16日、日本のカルチャーを世界へ発信することを目的とし、システム開発、アーティストのブランディングなどを手掛けているベネインビクタス株式会社が、北海道のNFTプロジェクト、KAMUY-HKDが発行するNFT (限定1179個)の発売を世界に向け、発表しました。
KAMUY-HKDは北海道の幻の食材を購入、体験できるNFTプロジェクトで、NFTホルダー限定で、市場に滅多に出回らない希少な北海道食材のエアドロップ、飲食店と提携したホルダー限定のメニューや食事会などのイベントといった様々なコンテンツを体験できるという。
今回はその第一弾として、日本でも有数の蟹卸問屋である加藤水産と提携し、数千匹に一匹と言われる「黒毛蟹」をNFTホルダーだけに限定販売するということだ。
今後は定期的に新商品、レストラン、コラボレーターを増やしていき、イベントは日本だけでなく世界中のレストランと提携し、北海道 の幻の食材を使った限定食事会や限定メニューを全世界で提供予定。
このKAMUY-HKDはクレジットカード決済のほか、ETH決済での購入が可能で、売上の一部は北海道の第一次産業に還元される。
世界へ向けての試みということなので、これをきっかけにたくさんの人に
NFTと北海道の食と自然への興味を持っていただけると良いですね!🦀