ウクライナのデジタル変革担当副大臣である Mykhailo Fedorov氏は25日、公式Twitterアカウントでウクライナとロシアの紛争の最も記憶に残る出来事が展示される「MetaHistory NFT Museum」を発表しました。
「MetaHistory NFT Museum」は、Webサイトで現地時間午前5時45分からのロシアによるウクライナ侵攻に関する出来事を、国内外アーティストが描いたものを掲載。
NFTは0.15ETHで3月30日から販売されることとなっており、これらの売り上げの100%は「ウクライナ軍や民間人へのサポートに使用される」という。
また、Mykhailo Fedorovデジタル変革担当副大臣は、「ロシアは戦車で我が国を破壊しようとしているが、我々は革命的ブロックチェーン技術を採用し、戦争の記憶を後世に残していきたい」、「「MetaHistory NFT Museum」はウクライナ人のアイデンティティと自由を記念する場所だ」と述べました。
いろいろな意見があると思いますが、新たなNFTの取り組みとして応援したいですね!