NFT NFTマーケットプレイス Blur ロイヤリティを引き上げ by Kokuya2022年12月30日2022年12月30日 12月30日、NFTマーケットプレイスのBlurが公式Twitterで、ロイヤリティに関する方針を発表しました。 2023年1月2日から、クリエイターのロイヤリティ設定が一律0.5%へ変更され、その後は1%、1.5%、2% と、段階的に引き上げていくとのことです。 ソース元 NFTマケプレBlur、クリエイターロイヤリティを強制する方針へ @blur_io既存コレクションを0%ロイヤリティで出品できることでOpenSeaに次ぐ人気に。あえてロイヤリティ設定すると多くエアドロが貰える設計だったがほとんどが0%の結果に。1月2日より一律0.5%、その後は段階的に増加させていくとこ発表 pic.twitter.com/1MqBIWYsHA— miin l NFT情報コレクター (@NftPinuts) December 30, 2022 Blurでの取引でもロイヤリティが設定されていくようです。最終的にプロジェクトで料率を設定できるようになるのかはわかりませんが、ひとまずいい流れですかね。よかった。 https://t.co/t7xH73BNLi— road | CNP Founder (@road_ninjart) December 30, 2022 BlurもRoyaltyを0.5%から段階的に上げるのか。しかし他のRoyalty0%の競合にシェアを取られたくないから"Price match"しながらやるという言ってる辺りに嫌々感が滲み出ている気がする。スレッドの最後にはプラットフォームのフィーはゼロだよという念押しアピールも。 https://t.co/2cmUrQ27kP— DIΞGO.eth (@diego_0x) December 30, 2022 #Blur ロイヤルティ ポリシーを更新。最低0.5%~個人的にロイヤリティゼロはクリエイター視点でも買い手から見ても微妙だと思っていたので、ナイスな施策だと思います。2023年はプラットフォーム戦争にも注目ですね。 https://t.co/xsKqzziBt2 pic.twitter.com/m4hLdJdFL4— ⚡️def (@defmori) December 30, 2022 クリエイターの皆さんにはよい知らせとなりましたが、今後のプラットフォームの動きにも注目ですね。 関連記事: コーチェラとFTXが米最大級の音楽フェスに生涯アクセスできるNFTを限定10個提供する事を発表 NFTマーケットプレイス LINE NFTのリリース日が決定 Openseaがクレジットカード決済などに対応 10月ハッキング被害額が過去最悪の月に 2週間を残し、7億1800万ドル以上の被害