スイスのルガーノ市のマクドナルドやアートギャラリーなど市内十数か所で、暗号資産(仮想通貨)決済が可能になったことが10月4日発表されました。また、今後25日間でさらに導入店舗を増していく予定で、2023年末までには2,500超の店舗に、下記暗号資産での決済を導入する計画とのこと。
現在対応する暗号資産は、ビットコイン(BTC)、米ドルに固定されたペッグ通貨であるテザー(USDT)、ルガーノ市の公式のローカル決済トークンであるLVGA Points token(LVGA)の3種類。
この暗号資産決済の導入は、テザー(USDT)の発行元であるTether社と、スイスのルガーノ市の共同イニシアティブであるPlan ₿ Foundationが、暗号資産決済サービスの提供を行うGoCrypto社と協業しとのこと。
日本のマクドナルドでも暗号資産決済に対応する日は近いのでしょうか?