TBD ライトニングネットワークで新事業

Jack Dorsey氏がCEOを務めるBlock社の、暗号資産(仮想通貨)ビットコインに特化した事業部門である「TBD」は3日、ライトニングネットワークに関する新事業、「c=(シーイコール)」を立ち上げました。

c=はプラットフォームの特徴が3つあり、「ライトニングネットワークの信頼性とノンカストディアルである性質を活用すること」「ライトニングネットワークの全てのユーザーが利用可能という包摂性」「ライトニングについての知識で信頼される情報源になること」などがあり、「グローバル決済の分散化」と「ライトニングネットワークのエコシステムを拡大すること」を目標に掲げています。

(ノンカストディアルとは:取引所やサービス提供企業などの中央管理組織ではなく、ユーザー自身が資産を管理できる性質)

この事業の顧客としては、ライトニングネットワークによる決済の導入を検討している企業やウォレット、ライトニングネットワークの専門家などを想定。現在協業を呼びかけているとのことです。

ソース元


https://twitter.com/Melissa0x0/status/1631429295263342596?s=20
意訳:これはいいですね…
https://twitter.com/Geoarbitragecom/status/1631341436028297221?s=20
意訳:とはいっても、現在は徐々にツールの敷居を下げていく段階に入っています。
意訳:Blockは従来の決済ビジネスに深く関わっていますが、その一方で、より多くのことを行えるようにするため、縁の下の力持ちとして決済ネットワークを発展させることもしています。
https://twitter.com/Nnstalk/status/1631889988676911109?s=20
意訳:これはとても刺激的で宇宙がもっと面白くなります。




ライトニングネットワーク普及による取引の高速化や手数料削減が期待できますね!