JR西日本グループが鉄道開業150年を記念し、10月14日からLINEのNFT総合マーケットプレイスLINE NFTで、鉄道 NFT「JR 西日本 懐鉄 NFT コレクション」を期間・数量限定で発売することを発表しました。
発売初日には、寝台特急「トワイライトエクスプレス」が登場し、以降は日替わりで、JR 西日本発足後に西日本
各地で活躍した32種類の優等列車を題材としたNFTコレクションを発売。
また、「JR 西日本 懐鉄 NFT コレクション」の発売に先駆けて、東京都千代田区の日比谷公園で開催中の「第29回鉄道フェスティバル」にあわせ、10月8日から JR 西日本の人気車両である、「500 系新幹線NFT」を数量限定の500個、1,500円(税込)で発売中ということです。(9日12時(正午)時点で残り165個)
「JR 西日本 懐鉄 NFT コレクション」は32種類の列車ごとに、「トレーディングカード NFT」「3D フィギュア NFT」「トレインマーク NFT」の 3つのタイプ(合計 96種類)のNFTを10月14日から11月14日まで、毎日12時(正午)に1列車ずつ32日間連続で発売。それぞれの商品は100個限定で発売され、固有のシリアルナンバーが NFT に刻まれます。
また、販売期間は各商品、発売開始から1ヶ月間限定。その後は二次流通でしか手に入れることができません。
このNFTの発売を記念した特別企画として、「トレーディングカード NFT」と同じ図柄の紙製トレーディングカード(全32種類)を、JR 西日本グループが出展する鉄道関連イベントの、10月8日・9日開催中の「第29回鉄道フェスティバル」で数量限定で無料配布されており、10月14日・15日開催予定の「鉄道開業150年記念フェア」でも同様に数量限定で無料配布される予定とのことです。
これまでNFTに馴染みのなかった方も鉄道NFTを購入されているようです!