韓国の大手テクノロジー企業「Samsung」は、NFTオークションプラットフォーム「Nifty Gateway」とのパートナーシップを発表した。
テレビにNFTの閲覧、表示、操作、購入などの機能を搭載する予定とのこと。
2022年、韓国ではテレビを1人あたり1日、2時間55分見ているという統計があります。
他の国々と比べるとテレビの使用率がかなり高い水準にあるので、Samsungの取り組みをきっかけに、これまで以上にNFTが世間に浸透するかもしれません。
ちなみに、日本人はテレビを1日、2時間15分見ているとのこと。
デジタル分野に強い韓国がどれだけ成功するかがNFTのアジア進出への鍵になりそう